腸活してダイエット成功&身体の調子を整えよう!!

ダイエット・健康

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こんにちは。hinanodoです。

腸が汚れていては便秘になったり身体に不要なものが溜まっていき、体内が老廃物で汚れてしまいます。肌荒れを起こしたり美容にも大敵です。そうなると腸の絨毛という器官で食べ物からの栄養を吸収するのですが、せっかく良いものを摂取したとしても吸収しにくくなります。腸内環境を整え吸収率を高め体内外へのインアウトが上手くいくと身体の調子も良くなります。

腸内環境を整えるには
私たちの腸内には100兆個もの腸内細菌が棲みつき「腸内フローラ」という集団を形成しています。腸内フローラを構成する細菌は、善玉菌(身体に良い影響をもたらす菌)・悪玉菌(身体に悪い影響をもたらす菌)・ひよりみ菌(どちらにも属さない菌)の3タイプに分かれます。
ひよりみ菌は善玉菌が多ければそちらの働きに加担し、少なければ悪玉菌に加担します。
善玉菌は食物繊維を発酵・分解しながら生きています。その時に作られるのが「酸」。この酸には、悪玉菌の増殖を抑制したり、腸の蠕動運動を促してスムーズな排便を助けます。酸の中でも「短鎖脂肪酸」と呼ばれる酸は大腸のエネルギー源となり、大腸の正常な働きを助けています。
善玉菌が優勢に働いていればいい腸内環境といえます。腸内環境が悪化すると、便秘や下痢などお腹の不調が現れてきます。善玉菌を増やすためには、食生活を工夫することが近道です。
善玉菌を増やすには

善玉菌の餌となる食物繊維をたっぷり摂ること。

食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とに大きく分かれます。善玉菌の餌になりやすいのは水溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維:大麦、玉ねぎ、大根、ごぼう、にんじん、らっきょう、キウイフルーツ、パパイヤ、わかめ、昆布など
不溶性食物繊維:切り干し大根、モロヘイヤ、かぼちゃ、えだまめ、きくらげ、シイタケ、大豆、いんげんまめなど
また、善玉菌は味噌やヨーグルト、漬物、キムチなどの発酵食品から摂ることが出来ます。
腸内環境が良いサインは?
善玉菌がしっかりと機能している腸内環境が良い人の便は、便が黄色よりの褐色であり悪臭もせず、形はバナナ状になります。反対に、悪臭がしたり便が黒っぽくなっている場合は腸内環境が悪くなっているサインです。また、日ごろから便秘や下痢をしがちだという方も腸内環境が乱れている可能性があるでしょう。
腸内環境は何日で変わる?
腸活を始めてから3カ月が目安です。3カ月は最低限継続することが大事です。
オールブランを取り入れて不足しがちな食物繊維を補おう
小麦の中でも特に小麦ブラン(小麦ふすま)と呼ばれる外皮部分に豊富に含まれ、発酵性食物繊維として注目され始めています。善玉菌の餌となり、腸内環境を改善するこの小麦ブランを主原料とした機能性表示食品(2020年4月)となっています。
食物繊維の中でも発酵性食物繊維が豊富であることからお腹の調子を整える働きがあり、ダイエットや健康に気を遣う人に嬉しい食品です。
hinanodoは便秘に悩まされた時にはオールリッチブランを朝食に取り入れています。おすすめな食べ方はオールリッチブランにヨーグルトと少量のはちみつをかけて食べています✨歯ごたえがあるため満腹感があります!これを1~2週間続けると決まった時間に排便出来るようになり快便快適です。気になる方は一度試してみてくださいね(#^.^#)
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